声優専門学校に通う際は授業料とは別に4つの費用が必要

声優専門学校に通う際、もちろん、授業料は必要になります。

しかし、実際、授業料だけではなく、様々なお金が必要になる声優専門学校。

そんな、声優専門学校にかかる授業料プラスアルファのお金についてお話しさせて頂きます。

一般的な声優専門学校の授業料

基本的に2年制となることが多い声優専門学校。

学費は1年間で100万円から150万円くらいが相場と言われ、それが2年分ということで、卒業までに200万円から300万円必要となる計算になります。

授業料を支払うことが困難な場合の手段

年間、100万円から150万円のお金の工面を行おうと思うと、そう簡単なものではありません。

授業料の支払いが困難だという人におすすめなのが、まず、声優専門学校の特待生になることです。

各声優専門学校では特待生制度を設けている場合があり、それを活用することで学費全額免除や一部免除を受けることが可能になります。

もちろん、特待生になることは、そう簡単なものではありません。

特待生になる条件として「歌唱(パフォーマンス)審査」と「生アフレコ審査」を行っているところが多く、これらをアピールすることが重要です。

もし、特待生になることができなくても、あきらめる必要はありません。

奨学金の利用など、各声優専門学校で相談してみてください。

個人レッスンにかかる費用

声優専門学校に通い声優を目指す場合、声優専門学校に通っているだけではものにすることはできません。

個人レッスンも必要になり、その個人レッスンにかかる費用も必要となります。

日本の住宅事情では自宅で個人レッスンを行うことは難しく、どうしても、レッスン場所を確保することが必要となります。

一般的に専用のスタジオを借りて個人レッスンに励む人が多くなっていますが、少しでも費用を抑えたい際はカラオケ店がおすすめです。

平日の昼間など格安で利用できるカラオケ店を活用し、多くの生徒が個人レッスンに励んでいます。

格安で利用することができると言っても費用が発生することは間違いなく、授業料以外にも個人レッスンにかかる費用が発生することを忘れてはいけません。

ただし、声優専門学校の中には無料でレッスン場所を提供している学校もあります。

個人レッスンにかかる費用の捻出が難しいと思われる場合は、無料でレッスン場を提供している声優専門学校に絞り考えるということも大切になってきます。

感性を磨くための費用

声優として成功するためには、感性を磨くことも大切です。

多くの舞台やミュージカル、ライブなどを見学し、感性だけではなく演技力も高める必要があります。

しかし、どれも無料というものではありません。

有名な舞台やライブともなれば、それなりの費用が発生します。

小さな劇団の舞台も非常に大きな刺激があり勉強になりますが、それも無料というわけではありません。

そういった観劇などにかかる費用も声優専門学校に通う生徒には必要不可欠な費用となります。

オーディションの際に必要な費用

声優としてデビューするために欠かすことができないのがオーディションです。

そんなオーディションにも費用が発生します。

基本的にオーディション会場までの交通費は自費です。

地方などから上京しオーディションを受ける場合は、より高額な交通費と場合によっては宿泊費まで発生します。

また、1次試験だけではなく2次試験、3次試験とある場合は、その分、交通費も宿泊費も必要になってしまいます。

そのうえ、オーディションのなかには、参加費が発生する場合もあり、参加費の支払いが必要になることもあります。

その上で、自分自身をアピールするための洋服代やヘアメイク代なども必要となることを忘れてはいけません。

オーディション1回に対し、どれだけの費用が発生するのか計算したうえでオーディションを受けるのか検討することも時には必要になります。

交通費・下宿代も必要

声優専門学校に通う際には、交通費や下宿代も必要です。

少しでも費用の負担を軽減させるためには自宅通いがおすすめですが、難しい場合もあると思います。

そんな時は、寮を完備している声優専門学校を探してみると下宿代を抑えることが可能になります。

また、声優専門学校の近くに住むことで交通費を抑えることもでき、負担を軽減させることも可能になります。

声優専門学校に通う際は、どうしても、授業料の金額が気になってしまいますが、交通費や下宿代も踏まえ、年間の費用を計算し少しでも安く抑えることができる場所を選ぶといったことも重要な選択肢の一つとなります。

もちろん、下宿する際は、はじめに引っ越し費用やアパートの契約料などが発生することも忘れてはいけません。

まとめ

声優専門学校に通うということは、授業料だけではなく様々な費用が発生します。

一般的な専門学校に通う時と同じような交通費や下宿代だけではなく、声優専門学校独特の費用が発生することを忘れず、お金の工面を行うことが重要です。